伊豆の国市・伊豆市のインプラント・矯正歯科・審美歯科の歯医者・歯科・歯科医院

〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡1322-9 
 (順天堂静岡病院立体駐車場前)

診療時間
8:30~12:30
13:30~17:00(16:30最終受付)

       今、治療する理由・先延ばしにするリスク

  【初めに】 

なぜ、今この医院で診断を受ける必要があるのか

『ナガオカデンタルクリニックにご相談に来られる患者さまの多くは、これまで決して何も考えずに過ごしてこられたわけではありません』

  • 忙しくて治療の時間が取れなかった
  • 痛みが落ち着いたため様子を見ていた
  • できるだけ費用を抑えたいと考えた
  • まずは身近な歯科医院で相談してみた

こうした判断は、どれも自然で正しい選択です。

しかし結果として、                                                 「気づいた時には治療が複雑になっていた」                                  「以前より時間や費用がかかる状態になっていた」                                  という段階で、当歯科医院に来院される方が少なくありません。

『歯や歯ぐき、骨の問題は、時間が経てば自然に回復することはほとんどありません』

特にインプラントや矯正が必要となるケースでは、
症状が目立たないまま進行し、

  • 骨の量が減っている
  • 歯周病が進んでいる
  • 残っている歯に無理がかかっている

といった変化が、静かに積み重なっていきます。                             その結果、                                                 当初は一般的な治療で対応できた状態が、専門的な診断と治療が必要な段階になって初めて表面化します。

『当歯科医院を受診される患者さまから』

「もっと早く専門的に診てもらえばよかった」
「相談会に参加して、口腔内の現状について説明を受けられて良かったです」                                   という声を多くいただくのは、                                             これまでの経過を丁寧に整理し、なぜ今この状態になっているのかを説明しているからです。

『ナガオカデンタルクリニックは、「とにかく治療を始める医院」ではありません』

  • 今、本当に治療が必要なのか
  • もう少し経過を見ても問題ないのか
  • 将来の選択肢を狭めないために、今何をすべきか

こうした判断を、専門的な視点で整理するための場所として存在しています。

『治療を始めるかどうかは、診断と説明を受けた上で決めていただいて構いません』              

ただし、                                                     「正確な診断を受けないまま時間だけが過ぎること」が、                          結果として治療の負担を大きくしてしまうケースがあることも、                                事実としてお伝えしたいと考えています。

インプラント: 今、治療を考える理由

『インプラント治療は、「いつでも同じ条件でできる治療」ではありません』

時間の経過とともに、
治療条件そのものが変化していくという特徴があります。

『条件が少しずつ悪くなっていく可能性』

歯を失ったままの状態が続くと、
口の中や全身の環境は、少しずつ変化していきます。

具体的には、

  • 加齢による骨や歯ぐきの回復力の低下
  • 糖尿病・高血圧など全身疾患の影響
  • 服用薬の増加による治癒力への影響
  • 歯を失った部分の骨吸収
  • 歯ぐきの退縮
  • 全身管理(麻酔・術後管理)が難しくなる
  • 傷の治りが遅くなる

といった変化が重なりやすくなります。                                 これらは自覚症状が出にくいため、                                           「特に問題はない」と感じている間にも進行していることがあります。

『残っている歯や歯並びへの影響』

歯を失った状態が続くと、

  • 周囲の歯が傾く
  • 噛み合わせが変化する
  • 歯並びが乱れる
  • 特定の歯に負担が集中する

といった変化が起こりやすくなります。

その結果、

当初はシンプルなインプラント治療で済んだケースが矯正治療や追加処置を併用しなければならない                                といった状況になることも、決して珍しくありません。

『治療計画が変わり、選択肢が限られることも』

状態の変化によって、

  • 治療期間が長くなる
  • 治療工程が増える
  • 結果として治療費が高くなる                                

可能性があります

例えば、                                                      今であれば1本のインプラントで対応できたケースが、                                   数年後には2本、3本と治療範囲が広がるということも、実際に起こり得ます。                         これは「治療が失敗した」わけではなく、時間の経過による条件変化が原因です。

『早く噛めるようになるという現実的なメリット』

もう一つの大きな理由は、
**「噛めない期間を短くできる」**ことです。

  • しっかり噛めることで食事が安定する
  • 反対側の歯への負担を減らせる
  • 日常生活のストレスが軽減される

といった点は、多くの患者さまが実感される変化です。

『当歯科医院が「今の状態を知ること」を勧める理由』

ナガオカデンタルクリニックでは、
「今すぐインプラントを行うべきかどうか」も含めて診断します。

  • 今すぐ治療すべき状態なのか
  • 経過観察が可能なのか
  • 将来の選択肢を残すために、今何をしておくべきか

これを整理することで、後から選択肢が狭まることを防ぐことができます。                         治療を始めるかどうかは、診断と説明を受けた上で決めていただいて構いません。                     ただし、「今の状態を正確に知ること」自体には、早いも遅いもありません。

矯正: 今、治療を考える理由

『矯正治療は、「いつ始めても同じ結果になる治療」ではありません』

成長段階や口腔内の状態、歯や歯ぐき・顎の変化によって、                                治療の選択肢や難易度が変わる治療です。

『小児矯正の場合|将来の選択肢を広げられる可能性』

成長期に行う小児矯正では、

  • 顎の成長をコントロールできる可能性がある
  • 歯が並ぶスペースを確保しやすい

といった理由から、
将来的な抜歯矯正を回避できる可能性があります。                                 成長が終わってからの矯正では、骨格の調整が難しくなり、                               抜歯が必要になるケースが増える傾向があります。

『歯並びと虫歯・治療計画の関係』                               

歯並びが乱れていると、

  • 歯磨きが難しくなる
  • 磨き残しが増える
  • 虫歯や歯周病のリスクが高まる

といった状態が起こりやすくなります。

その結果、

  • 虫歯治療が優先され、矯正開始が遅れる
  • 被せ物や詰め物が増え、矯正計画そのものが変わる

というケースも少なくありません。

『歯周病の進行によるリスク』

歯並びが悪い状態は、

  • 歯周病が進行しやすい
  • 特定の歯に負担が集中しやすい

という特徴があります。

歯周病が進行し、
歯が動揺するほど状態が悪化すると、
矯正治療自体が難しくなる
可能性もあります。                                 これは、                                                  「矯正が危険だから」ではなく、歯を動かす土台が不安定になるためです。

『親知らずによる歯並び悪化の影響』

斜めや横向きに生えた親知らずは、

  • 手前の歯を押す
  • 歯並びをさらに乱す

原因になることがあります。

矯正を検討している場合、
親知らずの状態を早めに評価することで、

  • 不要な後戻りを防ぐ
  • 治療計画を安定させる

ことにつながります。

『局所的な噛み合わせの負担』

歯並びや噛み合わせに偏りがあると、

  • 一部の歯だけが強く当たる
  • 歯が欠ける・割れる
  • すり減りが進行する

といったトラブルが起こりやすくなります。                                     これらは、見た目以上に歯の寿命に影響します。

『顎関節への影響』

噛み合わせの乱れは、

  • 顎関節への負担増加
  • 顎関節の変形
  • 顎関節症の発症リスク上昇

につながることがあります。                                      すべての歯並び不正が顎関節症を引き起こすわけではありませんが、                               リスク因子の一つであることは事実です。

『当歯科医院が「今の状態を診ること」を勧める理由』

ナガオカデンタルクリニックでは、

  • 今すぐ矯正が必要か
  • 成長や経過を見た方がよいか
  • どの方法が将来の負担を減らせるか

を、長期的な視点で判断します。                                             矯正を始めるかどうかは、診断と説明を受けた後に決めていただいて構いません。

ただし、今の状態を正確に把握することが、将来の選択肢を守ることにつながります。

審美歯科|今、治療を考える理由

『見た目だけでなく「歯を守り、再治療を減らす」ために 』

審美歯科は、単に白くきれいにするためだけの治療ではありません。
歯の色・形・被せ物の状態を整えることは、                               同時に

  • 噛み合わせの偏りや清掃性(磨きやすさ)を改善 
  • 将来のトラブルや再治療のリスクを下げる                              ことにもつながります

そしてもう一つ重要なのは、歯や歯ぐき、修復物の状態は

  • 時間とともに少しずつ変化
  • 治療の選択肢が変わる                                      という事実です。                                                 「少し気になる」段階で評価できれば、                                 歯を大きく削らず、最小限の治療で済む可能性がありす。

『問題は自然に改善しにくく、時間で選択肢が変わることがある』

変色、詰め物・被せ物の劣化、歯ぐきのラインの変化、噛み合わせの偏りは、                 放置して自然に良くなることは多くありません。
経年変化により、

  • 表面の摩耗や段差が増える
  • 歯ぐきが下がり、見た目や清掃性が悪くなる
  • 一部の歯に力が集中し、欠け・割れ・すり減りが進む

といったことが起こり、結果として 治療の範囲や方法が限定される 場合があります。

『古い修復物(銀歯・前装冠など)は「見た目」だけでなく、再治療の原因になることがある』

過去に入れた詰め物・被せ物は、長期間の使用で

  • 歯との境目に段差や隙間が生じる
  • 内部で二次虫歯が進行する
  • 歯ぐきとの境目が合わなくなる

といった変化が起こることがあります。                                   「見た目が気になる」というきっかけで検査すると、                              中で虫歯が進んでいたというケースも実際にあります。

『アマルガムについて(事実として)』

アマルガムは、過去に広く使用されてきた修復材料で、水銀を含む材料です。                             現在は使用が減っており、状態によっては、見た目だけでなく                                    劣化や二次虫歯のリスク評価 も含めて、再治療の必要性を検討することがあります。

すべてのアマルガムが直ちに問題という意味ではなく、                                                                                            現在の状態(適合・虫歯の有無・破損)を確認した上で判断します。

『変色した前装冠(差し歯)は、歯ぐき・内部の問題が隠れていることがある』

前歯の前装冠は経年で

  • 変色
  • 金属の影響による歯ぐきの黒ずみ
  • 境目の不適合

が目立ってくることがあります。見た目の改善だけでなく、                                      内部の二次虫歯や歯ぐきの炎症の有無を確認し、必要に応じて再治療を検討します。

『大きすぎるCR(レジン)修復は、割れ・欠けが起こりやすいことがある』

CRは小さな虫歯には有効ですが、欠損が大きい場合は

  • 噛む力に耐えきれず欠ける・割れる
  • 変形や摩耗で噛み合わせが崩れる

などが起こりやすく、繰り返しの再治療で歯を削る量が増えることがあります。

「今なら最小限の修復で済む」状態を見逃さないことが大切です

『保険のCAD/CAM冠は適応が重要(合わない条件では欠け・割れのリスク)』

CAD/CAM冠は金属を使わず見た目が自然という利点がありますが、

  • 強い力がかかる
  • 歯ぎしり・食いしばりが強い
  • 噛み合わせが偏っている

などの条件では、欠け・割れ・摩耗が起こりやすいことがあります。                               「材料が良い/悪い」ではなく、その方の条件に合っているかが重要です。

『早く整えることで得られる生活のメリットもある』

審美の改善は見た目だけでなく、

  • 人前で笑う・話すことへの抵抗が減る
  • 口元を気にしてしまうストレスが軽くなる
  • 噛み合わせの偏りが改善し、特定の歯への負担が減る

といった、日常の変化につながることがあります。

『当歯科医院が「今、評価すること」を勧める理由』

ナガオカデンタルクリニックでは、審美治療を
**“見た目の改善再治療を減らす設計”**として考えています。

  • 今すぐ交換が必要か
  • 経過観察でよいか
  • 将来の破損や二次虫歯を減らすには何が最適か

を、噛み合わせ・歯の残存量・歯ぐきの状態・材料特性から総合的に判断します。                            治療を急がせることはありません。                                                   ただし、今の状態を正確に知ることは、将来の選択肢を守るための大切な一歩です。

【 最後に 】 

―なぜ「今」、ナガオカデンタルクリニックで診断を受けるのか―

多くの方は、すでに感覚的に気づいています。
歯科治療は、「方法」だけで選ぶものではないということに。

『矯正治療について、多くの方が感じている現実』

マウスピース矯正(インビザラインなど)は、有効な治療法の一つです。
しかし同時に、

  • すべての歯並びがマウスピースだけで治るわけではない
  • 歯の移動可否や限界は、症例ごとに異なる
  • デジタルシミュレーションは「計画」であり、
    実際の生体反応と完全に一致するとは限らない

という事実もあります。

矯正治療の本質は、**装置ではなく「診断」と「治療計画」**です。                            装置を渡すこと自体が治療ではなく、歯・骨・歯周組織・噛み合わせを総合的に評価した                        歯科医師の判断が不可欠です。

 『歯を失うことが、全身に影響する可能性』

歯を失った状態を放置すると、

  • 噛む力が低下する
  • 脳への刺激が減る

といった影響が生じ、
歯の本数が少ない人は、認知機能低下のリスクが高まる
という報告もあります。

これは「歯がない=必ず認知症になる」という意味ではなく、                                         歯を守ることが、健康寿命に関与する可能性があるという医学的な事実です。

『歯周病と全身疾患の関係』

歯周病は、口の中だけの問題ではありません。

近年の研究では、

  • 心筋梗塞
  • 糖尿病
  • 動脈硬化

などの全身疾患と、歯周病との関連が指摘されています。

症状がなくても進行することが多いため、                                                「問題が起きてから」ではなく「評価すること自体」に意味があります。

『年齢を重ねたとき、最後まで残る楽しみ』

年齢とともに体の自由度は少しずつ変化していきます。
その中で、多くの方が実感されるのが、

「食べることが、日常の大きな楽しみになる」

ということです。

  • しっかり噛める
  • 好きなものを選べる
  • 食事の時間を楽しめる

これらは、歯の状態が保たれていてこそ成り立ちます。

 

―「今」、診断を受けることに意味があるのか―

治療を急ぐ必要はありません。
しかし、

  • 正確な診断を受けないまま時間が過ぎる
  • 状態が変わってから初めて対処する

という選択は、
結果的に治療の選択肢を狭めてしまうことがあります。

ナガオカデンタルクリニックは、
インプラント・矯正・審美歯科を通じて、

  • 今の状態を正確に評価する
  • 将来起こりうるリスクを整理する
  • 治療を「する・しない」両方の選択肢を示す

ことを大切にしています。

治療を決めるためではなく、後悔しない判断をするための診断として、

当歯科医院をご活用ください。

治療を始めるかどうかは、
この時点で決める必要はありません。

今の状態を正確に知り、
将来の選択肢を整理すること自体に、意味があります。 

  • 今すぐ治療が必要なのか
  • 経過をみても問題ないのか
  • 他院で難しいと言われた理由は何か

こうした疑問を、
専門的な視点で一つずつ整理するための相談です。

相談だけで終わっても構いません。納得できた時に、治療を始めてください。

ナガオカデンタルクリニック(伊豆の国市の歯科医院)へのアクセス案内

静岡県東部・伊豆地域の広域から多くの患者様にご来院いただいております。 お車でお越しの際は、「順天堂大学医学部附属静岡病院」の立体駐車場を目指してお越しください。

【各方面からの主なルート】

・函南町方面より国道136号線・伊豆縦貫自動車道をご利用ください。

・伊豆市・下田市方面より 国道136号線、または伊豆中央道をご利用ください。

・沼津市方面より 国道414号線をご利用ください。

・三島市・清水町方面より 松本街道、または国道136号線をご利用ください。

・伊東市方面より 県道19号線(亀石峠経由)をご利用ください。

・熱海市方面より 熱函道路(県道11号線)をご利用ください。

・長泉町・裾野市・御殿場市方面より 伊豆縦貫自動車道をご利用いただくとスムーズです。

【駐車場について】 当院は順天堂静岡病院立体駐車場のすぐ目の前にございます。お車でお越しの際は同駐車場をご利用ください。

会計時に、駐車料金を当院にて負担させていただきますので、スタッフまでお申し付けください。(20261月現在)

検診・歯石とり・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3か月先のご予約もお気軽にどうぞ。

055-947-4545

診療時間

診療時間
午前 8:30~12:30
午後 13:30~17:00
(16:30最終受付)
055-947-4545

〒410-2211
静岡県伊豆の国市長岡1322-9
(順天堂静岡病院立体駐車場前)