矯正・セラミック・インプラントに特化した静岡県東部・伊豆の歯医者
ナガオカデンタルクリニック
〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡1322-9
(順天堂静岡病院横徒歩2分)
「「入れ歯を使用している多くの方々が、「話しにくい」「違和感がある」「笑えない」「老けて見える」といった不満を抱えています。歯を失うことは、深刻な不安や悩みを引き起こします。さらに、歯を失うことで「普段の生活」も失われてしまいます。以前は家族と同じ食事を楽しんだり、固い食べ物を気軽に食べたり、会話をスムーズに行ったり、人前で自信を持って笑ったり、力仕事をする際に奥歯で噛みしめることができました。しかし、歯を失うことでこれらが「できなくなってしまった」のです。入れ歯を使用することにより、不自由な生活を強いられている方も多いかと思いますが、実は、インプラント治療でこれらの悩みを解決することが可能です。
インプラントは「第2の永久歯」とも呼ばれ、自分の歯のようにリンゴをシャキシャキとかじったり、たくあんをボリボリと食べたりすることができます。取り外しの必要がないため、大きく口を開けても外れる心配がありません。 インプラントは多くの利点を持つ治療法ですが、書籍やインターネットでの情報は多すぎて理解しづらいことがあります。このため、AAIDアメリカインプラント学会の専門医が、治療法に関する正確な情報をホームページで提供します。これからインプラント治療を検討している方々に役立つ情報を提供できれば幸いです。」
※インプラント説明会、随時開催しております。(伊豆の国市、函南町、伊豆市、三島市、沼津市はもとより伊東市・熱海市・下田市などの伊豆全域や、御殿場市・裾野市・長泉町・清水町・小山町など静岡県東部からも多くの患者さんが来院されております。お気軽にお問合せ下さい。)
・病気によって歯が失われることがあります
むし歯・歯周病が末期になると歯を失うことがあります。
・事故によって歯を失うことがあります
事故などの外傷により、歯や歯根の破折や脱臼がおこり歯を失うことがあります。
・生まれつき歯の本数が少ないことがあります
先天的に歯の本数が少ないことによって隙間がある人がいます。
インプラントとは歯の無い場所に、外科的にチタン製のネジを埋め込み、土台を接続してセラミックで出来た冠を取り付けて、歯を回復する治療法です。最初にCTによる精密検査を受けインプラントシミュレーションソフトでデータ解析し治療方法を決定します。その後口腔内の虫歯や歯周病、噛み合わせ、場合によっては歯列矯正治療を終了させてから、手術用にインプラントを埋める位置決めしたガイドの製作、術前クリーニングを行います。口腔内環境が整った後、一次手術でインプラントを埋入し、治癒期間を待った後二次手術でインプラントの接続部分を歯肉から露出させます。条件が良ければ一次手術と二次手術の内容を同時に行う1回法もあります。歯肉の傷が回復後に型取りを行い、歯の部分を製作して取り付けます。その後定期的に歯やインプラントのメンテナンスを3か月~長くても半年に一度行い、以前の歯が無い時に戻らないように続けて行きます。
公益社団法人 口腔インプラント学会 口腔インプラント実習書動画より
入れ歯、ブリッジ、インプラントを選択できるケースがあります。患者さんのご要望を最も反映できる治療法を提案することが可能です。
・健康な歯を削る必要がなく、周りの歯に負担をかけません。
歯を再生する時、インプラントは前後の歯に固定源を求めない唯一の治療法になります。自費治療になります。
手術で歯肉をめくって骨にインプラントを埋め込みます。治癒期間を待ちます。
手術でインプラントを露出させ、土台を接続します。
セラミックの歯を①ネジ止め②接着剤で仮止め、のどちらかで固定します。
・健康な歯であっても、土台にするために小さく歯を削る必要があります。
ブリッジは少数の歯を失った時に行う治療法です。
前後の土台になる歯が、平行に生えている場合のみ可能な治療法です。
無い場所に歯を作るため前後の歯を平行に小さく削ります。
3本つながった歯の被せ物をセメントで固定します。
保険の場合、奥歯は銀歯になります。
白い歯をご希望の場合は自費のセラミックになります。
インプラントブリッジタイプ
・インプラントとインプラントでブリッジが可能です。
数本の歯を失った。
手術でインプラントを埋める。
インプラントに土台を接続します。
ブリッジタイプの被せ物を装着します。
インプラント1本・デンチャータイプ(1~2本のインプラント埋入で部分義歯)
・入れ歯がかたつく、歯ぐきにあたって痛い、すぐ外れてしまう...などの症状を軽減できます。
・金属のバネが無いため目立たず、入れ歯を支える歯への負担も少ないです。
欠損部分に1本のインプラントを埋めます。
インプラントに凹の装置、入れ歯に凸の措置を装着し接続することで入れ歯のかたつきを解消し、しっかり噛むことができます。
着脱式の入れ歯です。お手入れは外して洗浄します
・5~8本のインプラントによって自分の歯のように噛めるよう修復
多くの歯を失った場合。
手術でインプラントを埋める。
人工歯を装着します。
インプラント治療で修復。
・2~4本のインプラントによって入れ歯を固定します。
全ての歯を失った。
インプラントを埋める。 (2~4本)
インプラントに凸型の装置を装着。
義歯に付けた凹型の装置と接続させる。 義歯を自分で取り外して洗浄します。
オールセラミック:130,000円×3本=390,000円
連結料:10,000円×2カ所=20,000円
総額:410,000円+税
インプラント手術:250,000円
静脈内鎮静法:0円
既製アバットメント:90,000円
メタルボンド:130,000円
総額:470,000円+税
少ない本数の土台で支えるブリッジの場合、過重負担のため、支える歯がむし歯や歯槽膿漏で悪くなると、ブリッジ全て失う可能性があります。
特に保険で作られた適合があまいブリッジは約7年で50%が悪くなります。
少ない本数で支えられ作られたブリッジ、見た目はよいですが…
少ない支えで過重負担となり、支える歯ごと抜けてしまいました。
その結果、多数の歯を一度に失うことになりました。
入れ歯は一般的には歯を多く失った時に行う治療法で、型を取って、噛み合わせを記録して製作する取り外し可能な物です。保険で製作できますが、薄くて快適な入れ歯や、バネのないノンクラスプデンチャーは自費治療になります。
入れ歯は粘膜の上に乗せているだけなので噛むと沈み込み、土台の歯にバネの栓抜き効果が加わり、その歯が数年でダメになります。更に骨も経年と共に吸収していくので、合わない入れ歯を使用していると、更に悪化の速度が増します。
バネを掛けた歯は4年で90%に虫歯ができ、栓抜き効果で次々に歯が抜けてしまいます。最終的に総入れ歯になります。
入れ歯を付けている部分の顎の骨が1年間に0.5~1.0㎜ずつ痩せてしまうのです。だから、入れ歯は合わなくなるのです。
東京歯科大学 口腔インプラント学講座の場合
1983年に東京歯科大学が日本で最初にオッセオインテグレーテッドインプラントの概念とその治療法を紹介
【歯科大学教授が明かす ほんとに聞きたい! インプラントの話】より
東京歯科大学 口腔インプラント学講座教授 矢島安朝
角川SSS新書
以上の、歯科大学インプラント科教授の書籍に書かれているように、利益を追求しない教育機関である歯科大学においても、インプラント1本の治療費は40~50万円はかかります。さらに手術時に歯科麻酔医による静脈内鎮静法を行うと別途6万~10万円はかかります。インプラント治療を10万円、20万円という安価で提供している歯科医院での治療は、安全面で不安があります。事実、それらの歯科医院で行ったインプラント失敗患者さんの多くが、歯科大学病院のインプラント科をやり直しのリカバリー治療のため受診しています。
安全面をおろそかにした一例として、愛知県豊橋市でインプラントを洗剤で洗って、使いまわした事件がありました。これは論外ですが、他にも、東京でインプラント手術中に、死亡事故がありました。CTで診断を行わず、術中に動脈を損傷して大量出血を招き、血液で口腔底が腫れ、気道閉塞を起こして、患者さんは窒息で死亡しました。高額医療機器ではありますがCT検査で、術前に解剖学的特徴を把握していれば避けられた事故です。また1回法で行う安価なインプラントがありますが、全ての症例で適応になるわけではなく、簡単な奥歯の治療にしか使用できません。安全面をコストカットすれば治療費は下がりますが、危険を冒して安価で手術する必要があるのでしょうか?
高度な滅菌・消毒システムの維持、日進月歩で進化する医療の技術・教育・設備のアップデートには時間とコストが掛かり、それらの充実度に比例して治療費は上がります。約7万件の歯科医院のうち、約2万件がインプラントを診療科目に、その中で約8割が年間埋入本数は30本以下、年間埋入本数が100本以上のクリニックは全体の3~4%と言われています。身体のことなので十分に安全面を考えた上で病院選びをしましょう。
インプラントは、人工歯根(いわゆるインプラント)・支台(アバットメント)・人工歯(クラウン)、3つの部品で構成されています。
インプラント治療費の正式な表示方法の規定がないので、スタンダードな治療の場合、大きく分けると3通りの表示方法があります。①人工歯根のみ表示(安く見せるための表示方法です)②人工歯根+支台③人工歯根+支台+人工歯(被せ物まで付いた、治療ゴールで全て込みの1本あたりの表示方法)
当院の場合は③にプラスして手術時の静脈内鎮静法の治療費も含んだ治療費が47万円になります。
通常、局所麻酔だけでインプラント手術を行いますが、顔の施術のため普段最高血圧が120mmHgの人でも緊張と恐怖から200mmHgまで血圧が上がる場合もあり、出血が止まらず危険な状態になる場合があります。静脈内鎮静法を行うとウトウトしたリラックスした状態で手術が受けられ安心安全です。
※通常、インプラントを植えこむ部位の骨が少なく、造骨が必要な場合の手術費用は別途必要になります。(※高度な技術が必要な造骨手術は、限られた歯科医院でしかできません)
インプラントと土台(アバットメント)が一体構造で設計されたインプラント。インプラントの埋め込み手術の時に土台によって歯肉粘膜を貫通する一回法となり、削って形を整えた土台にセメントで被せ物を固定する方法です。
インプラントと土台(アバットメント)が分かれているタイプのシステムで、インプラントと土台(アバットメント)の角度補正ができたり、インプラントオーバーデンチャーに接続するロケーターなど様々な補綴物(ほてつぶつ:被せ物や入れ歯などの上物)に対応できるため、現在使用されているほとんどがこのタイプです。
ワンピースインプラントの場合、インプラントと土台(アバットメント)がつながった状態で骨に埋め込まれる為、手術後歯肉から土台が出た状態のまま、骨と結合をするまで待つ安静期間を過ごします。その結果次のような欠点が生じます。
ワンピースインプラントは、骨が硬くしっかりしている下顎前歯部など隣在歯との距離が短い場所や、奥歯が最適です。
代表的なメーカーとしては日本のAQBインプラントになります。症例を選べば安価で治療できます。
入れ歯のように取り外しの煩わしさがなく、イカや焼き肉、たくあんなど、固いものでも自分の歯と同じように噛むことができます。
歯を失った部位に合わせ、適切な方法で処置を行います。当院では安全を第一に、全ての手術に静脈内鎮静法を行って行っています。
むし歯で歯を失ってしまいました。
インプラントを埋入し、最終的な被せ物を装着しました。(ネジ穴をふさぐ前)
ネジ穴をふさぐとこの様な状態になります。
インプラント手術:250,000円
静脈内鎮静法:0円
既製アバットメント:90,000円
メタルボンド:130,000円
総額:470,000円+税
神経を取って差し歯にしていた歯根が破折したため、抜歯することになりました。
前歯部の審美領域は、白い土台など、より綺麗に見せるオプション費用が追加になります。
最終的な被せ物を装着すると、隣の天然歯と見分けがつかない綺麗な仕上がりになりました。
インプラント手術:250,000円
静脈内鎮静法:0円
仮歯:50.000円
ジルコニアアバットメント:120,000円
前歯用プレミアムジルコニア:150,000円
総額:570,000円+税
骨移植することにより、インプラントを埋入することができます。
外傷により前歯が欠損となりました。
骨移植→インプラント埋入
インプラントの両隣の歯には、セラミックを被せます。
上部構造装着
自分の歯のように自然な口元になりました。
【インプラント接着剤固定タイプ】
インプラント手術:250,000円×3本=750,000円
静脈内鎮静法:0円
既製アバットメント:90,000円×3個=270,000円
メタルボンド:130,000円×5本=650,000円
連結料:10,000円×4カ所=40,000円
下顎骨(エラの部分)からの自家骨ブロック骨移植:400,000円
仮歯:50,000円×3本=150,000円
ポンティック:10,000円×2本=20,000円
インプラント合計:2,280,000円+税
【右上中切歯】オールセラミック:130,000円+税
【左上第一大臼歯】ホワイトジルコニア:100,000円+税
セラミック被せ物合計:230,000円+税
インプラント・セラミック総額:2,510,000円+税
インプラントを埋め込み、固定用のロケーターを装着し、入れ歯をしっかりと固定する治療法です。
少ない本数でがっちり噛める治療法です。取り外し可能でしっかり固定できるので、入れ歯の誤飲の心配がなく、手入れがしやすいので寝たきりになっても安心に使用出来ます。
しっかり噛むことで踏ん張りがきくので転んで骨折するリスク回避にもなります。
● オーバーデンチャーを外した状態
● オーバーデンチャーを付けた状態
インプラント4本+入れ歯:2,100,000円+税
静脈内鎮静法:0円
上顎と下顎に、インプラント4本+入れ歯、を作る場合 総額:4.200.000+税
骨の条件が良ければ、下顎の場合はインプラントの本数を減らすことができます。
【インプラント2本+入れ歯】1,550,000円+税
【インプラント3本+入れ歯】1,825,000円+税
上顎前歯部によって口腔側から上唇を支えることをリップサポートと言いますが、歯を失った後に骨の吸収が進み、顎堤(歯が生えていた土手状に盛り上がった歯肉の部分)が吸収した場合、義歯を入れていない状態だと口腔側からの支えがなくなります。そのため口元が入り込んでしまい、しわが目立ち老けて見えてしまいます。入れ歯の床(ピンク色の部分)によって吸収した顎堤を復元することで、適切なリップサポートを回復することができます。口唇を形成する筋は顔の表情を作ったり、発音時の口唇の動きを円滑にします。総入れ歯や前歯が長い間ないままで過ごしてきた方には、リップサポートをするためオーバーデンチャーをお勧めします。
固定式のインプラントをご希望の場合は、大がかりな骨造成が必要になります。
歯ぎしり・食いしばり・噛みしめる事により、歯が痛むことを防止するためのマウスピースです。特に夜間の就寝中はご自身で力のコントロールができないため、起きている時よりも過大な力が掛かることは知られています。そのため、就寝中にナイトガードを装着する事が推奨されます。
【初診(保険診療)】
レントゲンを撮影します。
ここでは、むし歯・歯周病・嚢胞・腫瘍の有無や状態、顎関節異常、顎骨の状態、親知らずの有無と生え方、埋伏歯の有無などを確認します。
インプラントをご希望の場合、精密検査へ進みます。
CT撮影で立体的な顎の骨を確認できます。
CTデータをインプラント解析ソフトに入れ、手術のシミュレーションをします。
・骨の状態を確認し、骨造成が必要か見極めます。
・シミュレーションでインプラントが可能か確認し、インプラントのサイズを調べます。
コンサルティングでシミュレーション結果を解説します。
見積もりをお渡しします。
【インプラント精密検査+シミュレーション+コンサルティング費用】
Step1~3(自費)20,000円+税
インプラント治療を安全に行うためには、手術に先立って全身状態を正確に把握し評価する必要があります。手術3カ月前以内に健康診断や人間ドックなどを行っていない場合や、行っていても検査項目に不備がある場合は、当院で採血を行い検査します。
感染予防と術野確保のために、手術の約1週間前に歯のクリーニングを行います。
インプラント本体を顎の骨に埋め込みます。
造骨が必要な場合、造骨をします。
静脈内鎮静法の費用は手術費に含まれます。
インプラントが定着する安静期間を待ち、インプラントを露出させ土台を接続する二次手術を行います。
インプラント本体の上に人工の歯を装着します。
インプラントの寿命を長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
インプラントは歯が無いところに、歯を回復する治療の中で最も噛める治療法です。固定式で取り外しの煩わしさが無く、天然歯に近い形態や色で見た目も優れています。インプラントは他の歯に固定源を求めない唯一の治療法で、残っている歯を削ったり、残っている歯に義歯を安定させるためのバネを付けたりしません。残っている歯に負担を掛けないことも、インプラント治療の利点です。
インプラント治療は、外科手術が必要なため全身疾患や服用している薬によっては治療できない場合があります。ブリッジや入れ歯に比べ手術後の治癒期間が必要なため治療期間が長くなります。保険適応外の自費治療のため治療費が高額です。インプラントをしたい場所に骨が十分ないと治療が難しくなり、担当医の技術により仕上がりに大きな差が出る治療になります。喫煙している人は成功率が著しく落ちるため禁煙が必要です。CTや生体モニター、AEDなどの設備が無い歯科医院では安全に手術が出来ません。
近年では10年間持ったインプラントが95%あったという報告もあります。しかし100%の成功ではありません。失敗の原因が解る場合と今の科学では解らない場合もあります。インプラントが定着しなかった場合はリカバリーの手術を行います。インプラントを長期に渡り使用するために、取り付けた被せ物や入れ歯治療が終わったあとの、定期的な噛み合わせのチェックやメンテナンスが必要です。
インプラントをご希望の皆さんが決断したターニングポイントをお聞きすると、
「テレビを見て大笑いしたときテーブルに入れ歯が落ちて、孫におばあちゃんの顎が外れたと家族総出で大騒ぎされ、何とかしなければと思い立ちインターネットで検索」
「息子夫婦と一緒に焼肉屋に行って、肉を小さくちぎって食べていると、息子に飯がまずくなると叱られたとき、情けなくなって決断」
「友達とカラオケに行って歌っている最中に、口から入れ歯が飛び出したとき、恥ずかしくて娘に調べてもらった」
「旅行中に入れ歯を紛失して、何も食べられず夫婦喧嘩になったとき、新聞で記事を見た」
「バネのついた部分入れ歯を飲み込み、救急車で運ばれて大ごとになったとき、2度とあんな思いをしたくないので、医者に聞いた」
いろいろな状況で嫌な思いをされ、諦めていたが、インターネットで調べたり、知人に聞いたり、新聞を見たり、涙ぐましい努力をしてインプラントのことを知った方が多くいます。
インプラントは自分の歯のように噛めるため、若かりし頃のように何でも食べることができ、入れ歯のように突然ずれたり外れたりして、恥ずかしい思いをすることはありません。
がむしゃらに働き、子供を産み、気づいてみたら歯がボロボロ。
あと何年自由に動けるかわからない。残りの人生好きな物を食べて生きたい。
そう考え世界中の人がインプラントを選ぶのです。
ある患者さんから「子供に出来るだけお金を残そうと思った時期もあったが、お金を残しても噛めなくて自分が寝たきりになり、認知症になったのでは意味が無い。歯を入れて何でも食べて元気でいることが、みんなに迷惑を掛けず幸せだから、生きた金を使うためインプラントを選んだよ!」と記憶に残るお言葉をいただきました。
積極的に自分の人生を変えたい前向きな人が、インプラントで噛める生活を勝ち取るのです。
2011年の厚生労働省の調査では、300万近い人がインプラントで生活を送っています。
歯が無くて悩んでいる皆さんも1歩踏み出しましょう。
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