※自費診療です
インプラント治療を検討されている方の中には、「手術が不安」「本当に大丈夫なのか」と心配される方も多いのではないでしょうか。
実際、インプラントは外科手術を伴う高度な治療です。あごの骨の周辺には重要な血管や神経が複雑に走っており、これらの組織を傷つけることなく手術を成功させるには、確かな技術と豊富な経験が欠かせません。
当歯科医院では、20年以上(※)にわたってインプラント治療を手がけてきた院長がすべての症例を担当。AAIDアメリカ口腔インプラント学会認定「専門医」、国際口腔インプラント学会認定「指導医」などの資格も保有しています。これらの専門医・認定医の資格は、学会に治療技術や知識・実績を認められた歯科医師にのみ与えられるものです。
日本国内でのインプラント教育は、まだ十分とは言えないのが現状です。大学での実習は限られており、指導にあたる教員ですら実際の治療経験がないケースも珍しくありません。模型を使った練習が中心で、実際の臨床に直結する技術を学ぶ機会が乏しいという課題があります。
一方、海外では事情が大きく異なります。指導医の監督のもと、実際の患者さまに対する治療も行える環境が整っているのです。治療現場で直接技術を磨けるため、応用力や判断力も自然と養われていきます。
インプラントの分野において、日本の臨床教育は海外に遅れをとっています。だからこそ、本当に安全で確かな治療を提供するためには海外に学びに行く必要があると考え、院長は海外研修で18回以上(※)にわたって臨床の経験を積んできました。難症例にも積極的に取り組み、実践的なスキルを磨いてきたのです。1951年に設立された最も歴史あるAAIDアメリカ口腔インプラント学会で専門医の資格を取得したことは、その技術力の証明と言えるでしょう。
20年以上(※)の経験を積み重ねた院長は、症例によって「抜歯即時埋入」や「大口式インプラント法」といった高度な治療もご提供が可能です。「GBR法」や「サイナスリフト」と呼ばれる骨を増やす治療も行えるため、骨の量が少ないと診断された方でも治療の可能性が広がります。患者さま一人ひとりの骨の状態や希望に合わせた、多角的な治療の選択肢をご用意しています。
インプラント手術で骨が不足している場合、「骨造成(こつぞうせい)」と呼ばれる再生処置を行います。人工骨をそのまま使用するのではなく、患者さま自身の血液から作るCGF(Concentrated Growth Factors)と混ぜて使用するのが特徴です。
CGFには治癒を促す成長因子が豊富に含まれており、骨の再生をサポート。人工骨に自然な粘性を持たせ、患部にしっかりとどまりやすくなるという利点もあります。
患者さまご自身の血液を使うため、拒絶反応や感染リスクを抑えながら、より自然な治癒が期待できる再生療法です。こうした技術を活用することで、従来は難しいとされていた症例でもインプラントが可能になるケースが広がっています。
※2025年現在
「インプラント手術は痛そう」「身体への負担が心配」という不安から、治療をためらっている方も多いのではないでしょうか。
人工の歯の根をあごの骨に埋め込む外科処置は、確かにお体への負担を伴います。手術後の痛みを心配される気持ちも、よく理解できます。
患者さまのこうした不安を解消するため、私どもは「静脈内鎮静法」という点滴麻酔をすべてのインプラント手術で実施。静脈内鎮静法は、点滴によって鎮静薬を投与し、うたた寝しているようなリラックス状態をつくる方法です。
実はインプラント手術では、恐怖や緊張により血圧が急上昇するリスクがあります。特に高血圧など循環器系に不安のある方にとっては、心筋梗塞・脳梗塞などの重大な合併症につながる可能性も否定できません。静脈内鎮静法を併用すれば、手術中の血圧・脈拍が安定しやすくなり、こうしたリスクの軽減にもつながるのです。
ほとんどの患者さまが恐怖心や痛みを感じることなく、「気づいたら終わっていた」とおっしゃいます。手術中の記憶がほとんど残らないのも、この麻酔法の大きな特徴でしょう。お体への負担も軽減され、リラックスした状態で治療を受けていただけます。
静脈内鎮静法は、日本歯科麻酔学会「認定登録医」の資格を持つ院長が自ら担当します。この資格は、歯科治療中の全身管理や救急対応に関する知識と技術を備え、学会によって認定された歯科医師・医師に与えられるものです。
麻酔に関する深い知識と豊富な経験があるからこそ、患者さま一人ひとりの状態に合わせ、より安全に配慮した対応が可能です。不安を感じやすいインプラント治療だからこそ、眠っている間に終わる安心感を提供できる体制を整えています。
身体的にも精神的にも負担の少ないインプラント治療を実現するため、細やかな配慮を重ねています。痛みが不安で治療をためらっている方も、どうぞご相談ください。
インプラント治療は外科手術を伴うため、通常の歯科治療以上に慎重な対応が求められます。誤って神経や血管を傷つけてしまえば、重大な事故につながる可能性も否定できません。だからこそ、精密な検査と治療計画が不可欠なのです。
私どもは事前シミュレーションを徹底し、綿密な手術計画を立てています。インプラントを埋め込む位置を手術前に確認するのはもちろん、きちんと計画通りに埋め込むための工夫も欠かしません。
シミュレーション結果をもとに、患者さま一人ひとりに合わせて「ガイド」と呼ばれる器具を作製。手術ではこのガイドに沿ってインプラントを埋め込むため、重大な事故を防ぎながら、事前シミュレーション通りに治療を行えます。
歯科用CTで得たデータをシミュレーションソフトに取り込むと、患者さまのお口の中の見えないところまで、3D画像でリアルに再現できます。
3D画像上では、以下の項目を詳細に確認します。
どこに、どのようにインプラントを埋め込むかを事前にシミュレーションすることで、理想的なインプラント手術の計画が可能です。こうしたシミュレーションシステムを導入することで、より安心してインプラント治療を受けていただける環境を整えています。
インプラント治療は、外科手術を伴う高度な治療です。虫歯などの一般歯科診療に比べて、さらに専門的な知識や技術が求められます。安全な治療には、手術で使う機器の整備も欠かせません。
手術中の重大な事故を防ぎ、お体への負担が少ない治療を行えるよう、私どもは各種設備を取り揃えています。
手術当日は、一人の患者さまのために医院全体を貸切状態にします。まわりの目や音を気にすることなく、リラックスした状態で手術に臨んでいただけます。落ち着いた環境での治療は、精神的な負担の軽減にもつながるでしょう。
手術中、患者さまの顔色等の見た目だけでは、お体の状況を完全に把握できないことがあります。
そこで、心拍数や体温、血圧、酸素飽和度、心電図を常に測定・記録できる生体モニターを導入。万が一異変が起こった際も迅速に対処できるため、より安全に手術を行えます。
インプラントは人工の歯の根をあごの骨に埋め込む手術です。
当歯科医院では手術の際、超音波の振動を使った最新式の骨用メス「ピエゾサージェリー」を活用しています。従来の治療に比べてお体への負担が少ない点が大きなメリットです。
万が一の機器トラブルに備え、予備のインプラントモーターを常に待機させています。手術の中断やトラブルを未然に防ぎ、より安全に治療を進められる体制です。
院内にはヨーロッパ基準のクラスB滅菌器を設置しています。あらゆる器具をしっかり滅菌し、手術中もクリーンな環境を保つことで、感染リスクを最小限に抑えています。
酸素ボンベ・アンビューバッグ・AEDも完備しています。院長は日本ACLS協会認定「BLSヘルスケアプロバイダー」ライセンス認定を受けているため、緊急時の対応もご安心いただけると思います。
抗生物質や痛み止めは点滴で投与します。内服に比べて体内への吸収が早く、術後の腫れ・痛みを最小限に抑えることが可能です。治療後も快適にお過ごしいただけるよう配慮しています。
「インプラントにすれば虫歯にも歯周病にもならない」とお考えの方がいらっしゃいますが、実はそうではありません。確かに虫歯にはなりませんが、歯周病(インプラント周囲炎)にはかかってしまうのです。
天然の歯と比較すると、実はインプラントのほうが歯周病にかかりやすいという事実があります。天然の歯には歯根膜(しこんまく)という組織があり、細菌に対するバリア機能が備わっています。しかしインプラントにはそれがありません。
インプラント周囲に炎症が広がると、歯茎やあごの骨がダメージを受けやすくなってしまいます。最悪の場合、手術で埋め込んだインプラントが抜け落ちてしまうことも。こうしたリスクを回避するには、天然の歯以上の丁寧なメインテナンスが不可欠なのです。
私どもは、インプラントを長持ちさせるためにさまざまな取り組みを行っています。
インプラントは「入れて終わり」ではありません。当歯科医院では治療後の健康を長期的に維持するため、年会費制の「メインテナンスクラブ」制度を導入しています。
唾液検査、年1回の歯科用CT撮影、咬合(噛み合わせ)の調整、年4回のクリーニングを実施。さらに、サプリメント、ビタミン注射、プラセンタ注射なども患者さまに合わせてご提供しています。
予約管理やご案内も医院側で行うので、患者さまご自身に管理の手間をかけさせません。受け身でいても自然とメインテナンスが継続できる、より安心の体制を整えています。
年会費制でのご利用が可能で、継続的にケアを受ける方にとっては経済的なメリットも(※)。単発でのご利用も対応可能ですが、1回ごとの費用負担が大きくなるため、年間プランでのご利用をおすすめしています。
丁寧なメインテナンスで、患者さまご本人も気づきにくい小さな異変を見逃しません。少しでも長くインプラントをお使いいただけるよう努めています。
※詳細は院内でご案内しています。
説明会では、パノラマレントゲンをもとに、お口の状態やインプラント治療の適応についてご説明いたします。
さらに詳しく治療内容をご希望の場合は、CTによる精密検査を行い、インプラントシミュレーションソフトを用いてデータを解析したうえで、お見積もりを作成し、治療計画をご案内いたします。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。
インプラント本体の上に人工の歯を装着します。
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
ナガオカデンタルクリニック(伊豆の国市の歯科医院)へのアクセス案内
静岡県東部・伊豆地域の広域から多くの患者様にご来院いただいております。 お車でお越しの際は、「順天堂大学医学部附属静岡病院」の立体駐車場を目指してお越しください。
【各方面からの主なルート】
・函南町方面より国道136号線・伊豆縦貫自動車道をご利用ください。
・伊豆市・下田市方面より 国道136号線、または伊豆中央道をご利用ください。
・沼津市方面より 国道414号線をご利用ください。
・三島市・清水町方面より 松本街道、または国道136号線をご利用ください。
・伊東市方面より 県道19号線(亀石峠経由)をご利用ください。
・熱海市方面より 熱函道路(県道11号線)をご利用ください。
・長泉町・裾野市・御殿場市方面より 伊豆縦貫自動車道をご利用いただくとスムーズです。
【駐車場について】 当歯科医院は順天堂静岡病院立体駐車場のすぐ目の前にございます。お車でお越しの際は同駐車場をご利用ください。
※会計時に、駐車料金を当院にて負担させていただきますので、スタッフまでお申し付けください。(2026年1月現在)